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日枝神社

観光案内

日枝神社(ひえじんじゃ)は、東京都心にある神社。1478年に太田道灌によって江戸の守護神として創建された。成功の女神である大山昨神を主祭神として祀り、江戸三大祭の一つ、山王祭が行われる。徳川家康が江戸に移封されたとき、城内の紅葉山に遷座し、江戸城の鎮守とした。その後、1657年、現在の位置に遷座する。将軍家はもちろん江戸の守り神として庶民からも長く崇敬されている。

観光情報
駐車場 【有】
トイレ 【有】
宝物殿 【有】

拝観料:無料
参拝時間:5:00~18:00 4月~9月、6:00~17:00 10月~3月

アクセス
東京メトロ溜池山王駅より徒歩。


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周囲の地図情報 日枝神社

詳細案内

日枝神社

主祭神:大山咋神 (おほやまくひのかみ)
創建:1478年
主な神事:山王祭 6月15日

正確な創建は不明である。その昔武蔵野開拓の始祖・江戸の郷の守護神として江戸氏が山王宮を祀り、その後1478年太田道灌が江戸城を築城するにあたり、川越山王社を勧請し、江戸の町を繁栄の礎を築いたとされる。

その後、1590年江戸に移封された徳川家康が、江戸城の城内に社地を遷し、「城内鎮守の社」「徳川歴朝の産神」として、江戸市民からは「江戸郷の総氏神」「江戸の産神」として崇敬されるようになる。二代目将軍秀忠が江戸城を大改造する際、社地を場外に定め社殿を新築した。この時より、庶民も参拝できるようになり、江戸庶民からの信仰ますます深くなる。

1657年の明暦の大火によって社殿が全焼し、時の将軍家綱が現在の地に社地に充てて、新たに権現造りの社殿を造営した。その後永きに渡り、天下泰平、万民和楽の都を守護する祈願所として親しまれている。

戦火の為ほとんどの社殿は焼失してしまう。1958年に社殿は再建された。

宝物殿には国宝に指定されている刀剣など多く展示されている。

オフィシャルホームページ http://www.hiejinja.net/

(参照:オフィシャル情報)