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唐津城

観光案内

唐津城(からつじょう)は、佐賀県唐津にある平山城。唐津市のシンボルとして親しまれる。1608年に寺澤広高によって築城された城で、現在は舞鶴公園として整備されており、石垣や堀が残る他、1966年に復元された天守がそびえ立つ。麓から舞鶴公園上段広場までは高低差が34mあるため、斜行エレベーターが備えられている。城からは唐津湾が一望出来る。特に、日本三大松原の虹の松原が美しい。

観光情報
駐車場【有】
トイレ【有】
エスカレーター:100円
天守閣:
料金:大人410円、小中学生200円。
時間:9:00~17:00

アクセス
唐津駅から徒歩。


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周囲の地図情報 唐津城

詳細案内

唐津城
遺構:復元
城郭の種類:平山城
天守構造:複合式望楼型5層5階地下1階
築城年:1608年
築城主:寺沢広高

唐津城はと余地実秀吉の家臣、寺沢広高が1602年から7年の歳月を費やして完成させた。築城には名護屋城の解体資材を用いたと伝えられ、城を要した砂浜が翼を広げた鶴のようにも見える事から舞鶴城とも呼ばれる。その後、城主は寺沢、大久保、松平、土井、水野、小笠原の諸氏が任じられ、明治維新の後舞鶴公園となった。現在の天守閣は1966年で、もともとは天守台はあったが天守があった資料はどこにも無い。