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小島正廣 神楽面打師

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小島正廣(こじままさひろ)氏は、神楽面の面打ち師。小島氏は、30年以上の経験を持ち、能や神楽で使われる面を打ち続けている。小島氏の技法は伝統的な手法で全て手作りで行われる。面打ちの技術は1000年以上の歴史を持ちつ。小島氏は特に神楽面を専門に制作する。神楽は神話を題材にした演舞で、能と違い自由なテーマで演出が行えるために、作る面も独創的で自由は制作が許される。その為、小島氏は面には常に様々な個性を入れて作っている。


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小島正廣 神楽面打師

神楽面は日本の神話やおとぎ話を物語として行われる神楽で使用される面である。神楽とは神社の神前で披露される演舞。古来より、人々の娯楽として愛されてきた。型が定められている能と違い、神楽は題材になる物語は自由であり、その為それを演出する面もその独創性が許される。特に表情は豊かにする事が出来る。そこが魅力だと小島氏は語る。

行程
1.木の選出と切断
2.面の裏がを平らに切り取る
3.型に合わせて荒く切り落とす
4.裏面を丸く顔型に彫る
5.荒削り
6.彫刻
7.裏面の下地塗り
8.下描き
9.下地塗り
10.裏面の仕上げ
11.本塗り
12.髭付け

完成