有名な合戦場、戦場跡を戦闘と共に紹介。
川中島の戦い(かわなかじまのたたかい)は、戦国時代に上杉謙信と武田信玄がその覇権を争って熾烈な戦いが幾度も繰り広げられた戦場である。合戦は1553年から1564年にかけて5度も行われる。その内、最も有名な合戦は1561年に行われた、第四次川中島の戦いで、八幡原の戦いで知られる。武田信玄が本陣を敷いた場所は現在八幡原史跡公園となっていて、伝説の謙信と信玄の一騎打ちがあった場所とされる。二人の対決を再現した銅像が建っている。
観光情報
駐車場【有】
トイレ【有】
戦地は、八幡原史跡公園を中心に、海津城、妻女山などが分布する。
アクセス
長野駅からバスで八幡原史跡公園まで。
3 hr.