日本最古の木造の教会
大浦天主堂(おおうらてんしゅどう)は、長崎県長崎市にある教会。日本最古の木造の教会として世界遺産と国宝に指定されている。江戸時代より生き残った隠れキリシタンと、日本を訪れたプティジャン神父が建てた教会で数百年の時を超えて再開した場所で東洋の奇蹟と呼ばれている。天主堂はゴシック式のアーチ型の見事な天井に、光を取り込むステンドグラスなど見事な建築である。デザインなどは洋式であるが、建築技術そのものは日本式である。長崎のシンボルの一つとして親しまれている。
参拝者情報
駐車場【無】
トイレ【有】
料金:大人600円、中高生500円、小学生300円 団体割引あり
時間:8:00~18:00
見学はミサの時は不可。
堂内写真撮影は不可。
アクセス
長崎駅から路面電車1番で築町まで。そこから5番を使い大浦天主堂下下車。そこから徒歩。