矢立の杉(やたてのすぎ)は、山梨県大月にある巨大な杉。樹齢千年を越す大杉で、旧甲州街道笹子峠の途中に位置する。かつて、武士が出陣のあたって、矢を杉に撃ち立てて、武運を祈った事からこの名がついた。中が空洞になっている。県指定天然記念物に指定されている。 観光情報 駐車場【有】 トイレ【無】 杉には柵を越えて近づかない事。 アクセス JR中央線笹子駅から徒歩。県道212号線沿い。
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種類:大杉 甲州街道 俳優の杉良太郎が「運命の地」と定めた地。 甲州街道を古くから見守ってきた杉で今も力強くそびえ立つ。 根廻り幹囲:14.8m 目通り幹囲:9m 樹高:26.5m