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富士浅間神社

観光案内

北口本宮冨士浅間神社(きたぐちほんぐうせんげんじんじゃ)は、山梨県富士吉田にある富士山の女神である、木花開耶姫命(このはなさくやびめ)を祀る神社。2000年以上の歴史を持つ日本で最も古い神社の一つで、富士山登山の入口とされる神社である。富士山登山の前にここ浅間神社で安全と無事を祈願するのが習わしとされる。神社の奥には富士山の入口がある。樹齢1000年以上の見事な杉が連なる境内参道は圧倒的な存在感と神々しい静寂さが共存する。

観光情報
駐車場 【有】
トイレ 【有】
宝物殿 【無】

拝観料:無料
参拝時間:終日

アクセス
三島駅からのバス、新宿横浜東京などの高速バスもあり。


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周囲の地図情報 富士浅間神社

詳細案内

富士浅間神社

主祭神:木花開耶姫命(このはなさくやびめ)
創建:西暦110年
主な神事:鎮火祭  ~吉田の火祭り すすき祭り~8月26・27日

他に、彦火瓊瓊杵命、大山祇神を祀る。

西暦110年、日本武尊の東征の折、相模国より甲斐国へ向かう途中でこの地「大塚丘」に立ち寄られた。そこから 富士の神霊を拝し「北方に美しく広がる裾野を持つ富士は、この地より拝すべし」と言われた。その後この地に大鳥居を立て、大塚丘に浅間大神と日本武尊を祀る神社が創建された。古代、富士山は神々が住む霊山として、入山は禁止されていたが、平安時代の山岳信仰の普及に伴い、富士山も登山されるようになる。

社殿は、887年より、藤原当興、北条義時、武田信玄、浅野氏重、鳥居成次、秋元富朝、秋元喬朝、らによって造営が重ねられた。大鳥居と本殿は1615年に鳥居成次よって作られた。国の重要文化財に指定されている。

オフィシャルホームページ http://www.sengenjinja.jp/

(参照:オフィシャル情報)