884年に大干ばつがあり、菅原道真に祈雨させたところ「雨降り大明神」と呼ばれる意賀美神社の神殿前を流れる津田川の上流にある滝。旱魃には滝つぼをさらって雨乞いをすると効き目があると伝えられることから「雨降りの滝」と呼ばれている。滝と緑の景観がすばらしく、府の「みどりの百選」の一つに選ばれている。