喜多院の五百羅漢は、川越北田島の志誠の発願によって、1782年から1825年にかけて造られた。十大弟子、十六羅漢を含め、533体のほか、中央高座の大仏に釈迦如来、脇侍の文殊・普腎の両菩薩、左右高座の阿弥陀如来、地蔵菩薩など、合計538体安置されている。
様々な表情はもちろん、各像それぞれ道具や活動を行っており、200年以上前の日本の生活様式を垣間みる事が出来る。
羅漢
羅漢は、阿羅漢の略称。漢訳は応供。尊敬や施しを受けるにふさわしい聖者という意味。
喜多院五百羅漢(きたいんごひゃくらかん)は、喜多院にある羅漢像。川越の人気の観光地の一つでもあり、日本三大羅漢にもあげられる。合計538体の羅漢像があり、1782年から1825年の間に造られた。表情がとても豊かであり、また動物を従えた者や、仏具を持っている者、酒を飲みかわす者など様々な羅漢像がある。
観光情報
駐車場【有】
トイレ【有】
拝観料:大人400円、子供200円。団体割引有り。
時間:8:50~16:30 (3/1~11/23), 8:50~16:00 (11/24~2月末)祝日は20分延長。
拝観料と共通。
平成26年8月まで補強工事を行っています。
その為、不定期に一部の施設が拝観中止になる事が御座います。詳しくはオフィシャルホームページでご確認ください。
アクセス
川越駅より徒歩。
20 min
喜多院の五百羅漢は、川越北田島の志誠の発願によって、1782年から1825年にかけて造られた。十大弟子、十六羅漢を含め、533体のほか、中央高座の大仏に釈迦如来、脇侍の文殊・普腎の両菩薩、左右高座の阿弥陀如来、地蔵菩薩など、合計538体安置されている。
様々な表情はもちろん、各像それぞれ道具や活動を行っており、200年以上前の日本の生活様式を垣間みる事が出来る。
羅漢
羅漢は、阿羅漢の略称。漢訳は応供。尊敬や施しを受けるにふさわしい聖者という意味。