水質:酸性泉 硫黄泉 アルミニウム
効能:皮膚病・神経痛・糖尿病・筋肉痛・打撲傷など
種類:温泉街 スキー場
草津温泉は、三名泉の一つに数えられるほか、江戸時代には最高の温泉の評価を受けていた。源泉は100箇所以上から湧出ていて、その豊富な湯量は多き時で毎分3万6千リットルにも及ぶ。酸性泉、硫黄泉、アルミニウムの水質で湧出る温度は平均で60度と高い。その為に、水を混ぜずにお湯の温度を覚ます湯もみと呼ばれる作業が伝統としてあり、現在も草津のシンボルとして行われている。またPh2の強酸性で、一円をつけておくと一週間以内には解けてしまう。
源頼朝は、定期的に草津に訪れ温泉を堪能していたと伝えられる他、八代将軍徳川吉宗は、温泉の水を江戸まで運ばせていた。
湯畑
草津温泉の中心にある温泉の噴水地。草津温泉のシンボルで豊富な温泉が湧出る様子が伺える。繁華街の中心にあり、手湯や足湯の他に公共温泉などが建ち並ぶ。夜間はライトアップされる。
湯もみ
草津の湯もみの歌を聴きながらお湯をかき混ぜて水を混ぜずにお湯を冷ます方法。白旗の湯で実演んされるほか、ここでは体験も出来る。
近くのコンビにでタオルやバスタオルが買える。
オフィシャルホームページhttp://www.kusatsu-onsen.ne.jp/
注:効能は全ての人にその効果を保証するものではない
(参照:オフィシャル案内現地観光情報等)