大妻籠(おおつまご)は、長野県中仙道、妻籠宿と馬籠宿の間にある小さな宿場町。妻籠宿の一部に属し、袖卯建や出梁作の民家が立ち並ぶ。往年の面影を残す町並みである。
立場茶屋(たてばちゃや)は、中仙道の妻籠宿と馬籠宿の中間に位置する古民家。江戸時代後期に建てられた茶屋で現在も木曾路を歩く旅人の休憩所として親しまれている。
馬籠宿(まごめじゅく)は、岐阜県中津川にある中仙道木曽路の宿場町。中仙道六十九次の江戸から数えて43番目の宿場町である。宿場町の面影を今も残す観光名所で、江戸時代の中仙道の旅路が今も体感出来る。通りには飲食店、土産物屋、旅籠が建ち並び、美術館などもある。