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松代樋口家住宅

観光案内

松代樋口家住宅(まつしろひぐちけじゅうたく)は、長野県長野市松代の城下町に残る上級武士の武家屋敷。江戸時代末期に建てられたと考えられる現存する武家屋敷。主屋は、木造平屋造で茅葺屋根の屋敷で、当時の武家の生活様式が良く分かる。

観光情報
駐車場【無】
トイレ【無】
料金:無料
時間:9:00~17:00 (最終入場16:30)

アクセス
長野駅からバスで松代まで。そこから徒歩。


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周囲の地図情報 松代樋口家住宅

詳細案内

松代樋口家住宅
種類:武家屋敷

樋口家は江戸時代、真田藩士として目付役などを務め、江戸時代末期には230石の上級武士の家であった。その歴史は、武田家の家臣であったと伝えられる。樋口家6代当主が1765年に現在の地に移り住んだ。

主屋は、木造平屋造、寄棟造、茅葺の造りで、1862年に修理されておりそれより以前には存在した。桁行14.53m、梁間7.26mある。

土蔵は、木造2階、切妻造で1864年に建築された。長屋は木造平屋に大正時代に江戸時代の木材を再利用して再建された。

庭園には池が見られる。