種類;松尾芭蕉 茶室
蓑虫庵は、芭蕉の門人・服部土芳の草庵で、芭蕉五庵(無名庵・西麗庵・東麗庵・瓢竹庵・蓑虫庵)のうち唯一現存している庵である。
服部土芳の庵号が些中庵であることから蓑虫と些中が度音相通じることからその縁語句とも言われている。
園内には、多くの芭蕉にちなんだ記念碑などが立ち並ぶ。
蓑虫庵(みのむしあん)は、三重県伊賀にある国指定の史蹟および名勝。芭蕉五庵の一つで、唯一現存する庵である。1688年入庵し、その数日後芭蕉が訪れ面壁の蔵を描き、「蓑虫の音を先にこよ草の庵」と謳い与えたので、上五をとって蓑虫庵と名づけた。この庵は芭蕉の門弟伊賀連衆服部土芳が建立したものである。
観光情報
駐車場【有】
トイレ【有】
料金:大人300円、高校生以下100円。
時間:8:30~17:00(入場は16:30まで)
アクセス
伊賀線茅町駅より徒歩。
300 JPY
30 min
種類;松尾芭蕉 茶室
蓑虫庵は、芭蕉の門人・服部土芳の草庵で、芭蕉五庵(無名庵・西麗庵・東麗庵・瓢竹庵・蓑虫庵)のうち唯一現存している庵である。
服部土芳の庵号が些中庵であることから蓑虫と些中が度音相通じることからその縁語句とも言われている。
園内には、多くの芭蕉にちなんだ記念碑などが立ち並ぶ。