種類:日本三大奇橋 世界遺産
橋の長さ:28m
巾:7.4m
高さ:10.6m
神橋は伝承によると、奈良時代末期に勝道上人の日光開山の際、深砂大王が二匹の大蛇を橋としてなし、その上に菅が生じたとされる。その為に、蛇橋とも呼ばれる。大谷川にかかる美しい朱色のはね橋で日光を代表するシンボルの一つとなっている。1902年の足尾台風の洪水で流失し、現在の橋は1904年に再建されたものである。
かつては、神事・将軍社参・勅使・幣帛供進使などが参向のときのみ使用され、一般の通行は下流に仮橋(日光橋)を通行していた。
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