涅槃とは、釈尊が80才で入滅する時の姿を現している。萬徳寺釈迦涅槃仏は、青銅製としては東アジア最大規模である。
参拝の仕方
始めに、5つの線香を捧げる。3つは釈尊へ、1つは自身のご先祖様へ、最後の1つは自分の願いを込める。
次に、靴を脱ぎ合掌し、涅槃の周りを3周する。道は螺旋状になっており、最終的に釈尊の足の裏にたどり着く。
両手と額を釈尊の脚に当て祈りを捧げる。これはインドで伝わる最も高尚な礼拝の作法である。ここはこの作法が取られる日本唯一の涅槃仏である。
萬徳寺釈迦涅槃仏(まんとくじしゃかねはんぶつ)は、千葉県館山にある涅槃仏像。規模は、体長16m、高さ3.75m、重さ30tで青銅製では東アジア1の規模を誇る。造立は1982年で、ガンダーラ様式の涅槃仏である。
観光情報
駐車場 【有】
トイレ 【有】
拝観料:大人500円、高校生以上・シルバー400円、子供100円、団体割引有り。
参拝時間:9:00~17:00(冬は16:00まで)
アクセス
45 min
涅槃とは、釈尊が80才で入滅する時の姿を現している。萬徳寺釈迦涅槃仏は、青銅製としては東アジア最大規模である。
参拝の仕方
始めに、5つの線香を捧げる。3つは釈尊へ、1つは自身のご先祖様へ、最後の1つは自分の願いを込める。
次に、靴を脱ぎ合掌し、涅槃の周りを3周する。道は螺旋状になっており、最終的に釈尊の足の裏にたどり着く。
両手と額を釈尊の脚に当て祈りを捧げる。これはインドで伝わる最も高尚な礼拝の作法である。ここはこの作法が取られる日本唯一の涅槃仏である。