天守:外観復元天守
城郭の種類:平城
天守構造:3重4階 複合式層塔型
築城年:1500年
築城主:竹腰尚綱
大垣城は1336年に宮川安定が城郭を気づき、後氏家卜全が1562年が大規模な改修を行って出来た城である。天守は、1596年頃、当時の城主であった伊東祐盛が築いたとされる。
大垣城は、関ヶ原の戦いで西軍に付いたために、石田三成らが入城し根拠地となる。後、1635年に戸田氏鉄が入城し現在に至る。天守は戦前まで現存したが、戦火で焼失してしまう。
1967年に、外観復元され当時の姿のままに大垣のシンボルと成っている。他に、乾櫓、艮櫓、城門が復元されている。当時の遺構は石垣や曲輪などが残っている。
(参照:オフィシャル案内現地観光情報等)