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大久保間歩

観光案内

大久保間歩(おおくぼまぶ)は石見銀山にある最も大きな見学できる坑道。全長900mの内、約150mが公開されている。ツアーが出ており、予約が必要。坑道の一番奥の広間では竪抗や斜坑の他巨大な空間を見学できる。江戸時代から明治時代にかけて大規模に開発された坑道で両方の掘り方の特徴が良く見れる。

観光情報
駐車場【有】
トイレ【有】
料金:大人3700円、子供2700円、小学生以下は参加不可。
時間:2時間ぐらい。
予約:0854.89.9091
動きやすい服装と靴が必要。

アクセス
ツアーは石見銀山世界遺産センターから出てます。


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周囲の地図情報 大久保間歩

詳細案内

大久保間歩
江戸時代から明治時代にかけて大規模に開発された坑道。坑内には江戸時代と推定される縦横に走る坑道や、明治時代の開発で坑道を拡幅した様子などを見ることが出来る。

江戸時代、初代銀山奉行の大久保長安が槍を持って馬に乗ったままで入ったという伝承から大久保間歩名になったと言われている。抗口付近には、明治時代の再開発の時に敷かれたトロッコの軌道の跡や削岩機による採掘の跡が残っている。

主坑道は抗口から約150m地点で落盤し、抗口から約50m地点と約110m地点で西に分岐しています。坑内の天井までの高さは最も高いところで約5mを測り、大規模な坑道であることがわかる。

抗口から約50mのところで、大久保間歩の下部に位置する金生坑道と連結する明治時代の竪抗・斜坑があり、坑道の掘削技術の移り変わりを見ることが出来る。