主祭神:天御鉾命 (あめのみほこのみこと:彦星)天八千々姫命 (あめのやちちひめのみこと:織姫)
創建:1705年
主な神事:春季例大祭 5月5日 秋季例大祭 11月3日
足利は古くから織物の町として栄えてきた。奈良時代初期の713年、すでに足利織物が文献に登場している。その1300年以上の歴史と伝統を持つ足利織物の守り神として、天御鉾命と天八千々姫命が祀られている。
1705年、足利藩を立てた戸田忠利が、織物で有名な足利に織物を祀る神社が無い事に気づき、伊勢神宮に依頼し天御鉾命と八千々姫命を主祭神として勧請し、建立したのが織姫神社である。八千々姫命は織姫としても知られ、天照大御神の衣服を織る姫である。
1937年に、平等院鳳凰堂をモデルにした現在の社殿が建てられた。
縁結び
赤:人との縁を結ぶ。
黄色:健康の縁を結ぶ。
緑:知識の健康の縁を結ぶ。
青:素晴らしい人生の縁を結ぶ。
深紅:仕事の縁を結ぶ。
紫:ビジネスの縁を結ぶ。
オフィシャルホームページ http://www6.ocn.ne.jp/~ashiori/orihime.htm
(参照:オフィシャル情報)