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雷神神社

観光案内

雷神神社(らいでんじんじゃ)は、群馬県板倉町にある神社。「雷電神社」「雷電社」の事実上の総本社格で、江戸時代末期の社殿奥殿のほか県内最古の建造物である八幡神社などがある由緒正しい神社である。本社社殿には左甚五郎から10代目の石原常八の作とされる彫刻が廻らされている。

参拝者情報
駐車場【有】
トイレ【有】

アクセス
館林駅からバスで板倉町役場入り口まで。そこから徒歩。


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周囲の地図情報 雷神神社

詳細案内

雷神神社
主祭神:火雷大神(ほのいかづちのおおかみ)、大雷大神(おおいかづちのおおかみ)、別雷大神(わけいかづちのおおかみ)
例祭:5月1日~5日

雷電神社の創建は、598年に聖徳太子が神の声を聞き祠を建てた事に始まると社伝には伝えられる。古くから雷の被害の多い土地で、また渡良瀬川と利根川の間にあるために水害も多かった。1674年に当時、館林藩の藩主であった後の徳川綱吉が社殿を再建した。そのために三つ葉葵の紋を使うことが許されている。その後、1835年に社殿、1868年に奥社の造営が行われている。

雷電ともあり、電気関係をはじめとする諸工事の安全の神として名高い。

末社の八幡宮稲荷神社は、室町時代建立の群馬県最古の神社建築である。