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高遠城址のコヒガンザクラ

観光案内

高遠城址公園のコヒガンザクラは、日本一と名高い桜の名所。長野県伊那市にある城址公園で、園内にはコヒガンザクラを中心に約1500本の桜が植えられており、4月中旬に美しく淡いピンクの花びらを咲かせる。開花期間中は露天も立ち並び、また夜にはライトアップも行われる。美しい桜と中央アルプスの借景もすばらしく、一度は訪れてみたい桜のスポットの一つである。

観光情報
駐車場【有】
トイレ【有】
露天 【有】
夜桜 【有】
花見 【有】
料金:大人500円、子供250円。団体割引有。
時間:8:00~22:00

アクセス
JR飯田線伊那市駅からシャトルバス。


特集

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周囲の地図情報 高遠城址のコヒガンザクラ

詳細案内

高遠城址のコヒガンザクラ
天守:無し
城郭の種類:平山城
天守構造:無し
築城年:不明
築城主:不明

高遠城は諏訪氏の一族、高遠氏の城である。1555年に、武田信玄によって攻められ、落城。信濃平定を果たすと、山本勘助や秋山信友によって改修が行われた。1562年、諏訪氏の娘を母とする武田勝頼が諏訪氏を継承し高遠城主となる。1570年に信玄の長男義信が廃嫡となると、勝頼は甲府躑躅ヶ崎館に呼ばれ、代わりに信玄の実弟信廉が城主となる。

1582年に信長の長男信忠が率いる5万の大軍によって攻め込まれ落城する。この御、武田氏は滅亡した。

江戸時代最終的に内藤氏によって高遠藩は納められ明治を迎える。