種類:神輿祭り
正式名称:浅草神社例大祭
浅草寺によると祭りの起源は1321年まで遡る。江戸時代は町会神輿はなく、山車を引き合う祭りで、宮神輿のみが担がれていた。現在44の町会がそれぞれの神輿を担ぎ、浅草神社に奉納し、浅草の町を練り歩きそれぞれの町会に帰って行く。祭りの最終日には三基の宮神輿が全ての町会で担ぎ回しながら町中を行幸し浅草神社に戻る。この催しは「神輿町会渡御」と呼ばれる。毎年約145万人の見学者が訪れる。
オフィシャルホームページ http://www.sanjasama.jp/
(参照:オフィシャル案内現地観光情報等)