種類:着物が似合う町 伝統家屋
新町通りは、近江八幡市八幡伝統的建造物群保存地区に指定され景観が保存されている。現在現存する建築物は、資料館や歴史博物館として公開されている他に、飲食店や土産物屋として現在も利用している建物もある。
歴史資料館、西川住宅、郷土資料館、三館共通権:大人500円、子供300円。
西川家住宅は、1706年に建てられた畳屋の商人の住宅。大いに栄え京都や、大坂、江戸に店を構えていた。
旧伴庄右衛門宅は、江戸時代初期に建築された。こちらも畳屋で栄え、木綿や蚊帳などの販売も手がけていた。江戸日本橋や大坂に店を構えた。1840年に市に寄贈され、学校として利用されていた。
(参照:オフィシャル案内現地観光情報等)