天守:復興再建
城郭の種類:平白
天守構造:3重3階 独立式望楼型
築城年:1614年
築城主:松平忠輝
高田城は、徳川家康の6男、忠輝の居城として築城された。築城の際、忠輝の舅の伊達政宗が縄張りなどを決め築城の設計を行った。本丸の四方を二の丸、三の丸、北の丸が囲むような構造と成っていて、排水を重視した城郭であった。石垣は無く、土塁によって構成されている。
御三階櫓が再建されている。幕府を憚って天守とは呼ばず御三階櫓と呼ばれていた。
現在は、サクラの名所として知られる。
(参照:オフィシャル案内現地観光情報等)