種類:酒造所 体験
田村酒造所は、東京にある最も歴史のある酒造所の一つ。1822年に田村勘次郎よって創立された。建築物のいくつかは創立当時の建築も多い。田村勘次郎は、酒造りに最も適した水を求めて、この地にたどり着き最高の水質を持つ泉を発見する。そこで彼は自身の酒の銘柄を「嘉泉」と名付けた。
田村酒造所には16種の酒を醸造している。
特別限定品:田むら「吟ぎんが」
岩手県産の酒造好適米「吟ぎんが」を55%まで高精米し、低温長期醪で醸造。手間のかかる袋取りと瓶燗火入れを採用した純米吟醸酒。味と香りが絶妙な蔵元一押しの自信作。穏やかにしてフルーティー、かつ余韻が深いお酒。
人気酒:特別本醸造 幻の酒
酒造好適米を60%まで精米し、吟醸酵母を使用した特別本醸造酒。旨口にして、味のふくらみがあり、しっかりとした飲み口、いつまでも飲み飽きしない後口の良さがその魅力。まさに訪ね歩き探し求める幻の酒。晩酌用、宴会用に最適。
オフィシャルホームページhttp://seishu-kasen.com
(参照:オフィシャル案内現地観光情報等)