立場茶屋で知られる、牧野家住宅は江戸時代後期の建築物。当時は、間口が十間半もある大きな建物であったが、現在は南側が切り取られ八間ほどに縮小されている。囲炉裏を備えた休憩所として現在も使われており、往年の旅人として休む事が出来る。
立場茶屋(たてばちゃや)は、中仙道の妻籠宿と馬籠宿の中間に位置する古民家。江戸時代後期に建てられた茶屋で現在も木曾路を歩く旅人の休憩所として親しまれている。
観光情報
駐車場【有】
トイレ【有】
インターネットコネクションがある。
アクセス
南木曽駅からバスで立場茶屋まで。
20 min
立場茶屋で知られる、牧野家住宅は江戸時代後期の建築物。当時は、間口が十間半もある大きな建物であったが、現在は南側が切り取られ八間ほどに縮小されている。囲炉裏を備えた休憩所として現在も使われており、往年の旅人として休む事が出来る。