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雲厳寺五百羅漢

観光案内

雲厳寺五百羅漢(うんがんじごひゃくらかん)は、熊本にある観光地の1つ。雲巌禅寺は、1351に創建された曹洞宗の寺院である。雲巌禅寺から、宮本武蔵が五輪書を書いたとされる霊厳洞に至る山道にある。1779年から1802年にかけて造立された500体の羅漢像が山の傾斜に建てられている。

観光情報
駐車場【有】
トイレ【有】

営業時間: 8:00~18:00 四月から11月まで(冬期は17:00)
入館料:大人200円。子供100円。

アクセス
熊本駅よりタクシーで。


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周囲の地図情報 雲厳寺五百羅漢

詳細案内

雲厳寺五百羅漢

宗派:曹洞宗
開基:東陵永?
創建:1351年
正式名称:岩殿山 雲巌寺

雲巌禅寺は、中国から渡来した元の禅僧・東陵永?によって建立されたと伝えられる。

霊厳洞
霊厳洞(れいがんどう)は、熊本県熊本市にある小さな洞窟。宮本武蔵が五輪書を書いた洞窟である。雲厳寺の境内にある。武蔵が62才の時に、自身の流派である二天一流を五輪書として書き記した。五輪書は「地・水・火・風・空」の五巻からなる。武蔵は人生の全てと知識を霊厳洞で書き上げ、五輪書を書き終えた1週間後に無くなった。

(参照:オフィシャル情報)