種類:よさこい祭り
毎年85万人以上の観客が訪れる東京では最大規模のダンス祭り。
「よさこい」は土佐弁で「夜に来て下さい」という意味。
よさこい祭りとよさこい踊りは1954年に高知県の商工会議所が中心となって経済復興・地域振興を目的として土佐で生まれた。最初は21チーム、750人の祭りであったが、現在はオリジナリティを活かすことが出来る踊りとして若者にも広く受け入れられ、日本中で220近くのチームがある日本で最も広く親しまれている踊りの一つである。
よさこい踊りの定義は曲の一部に武政英策氏作曲"よさこい鳴子踊り"のフレーズを使用すればアレンジは自由。音楽は民謡にとらわれず、ロック調、サンバ調と様々な使用されている。鳴子を使う。素手で踊る阿波踊りに対抗して、米の産地としての土地柄から鳴子を楽器として使う事が決められた。衣装は自由。浴衣以外にも法被などテーマに合わせて、様々な衣装も楽しめるのがよさこい祭りの特徴の一つ。
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