磐司岩は、名取川上流の二口沢と大行沢の中間に屹立する、安山岩質凝灰角礫岩・火山角礫岩からなる柱状節理の大連壁で、二口沢の北岸を表磐司、南岸を日陰磐司と称し、大行沢に屏立する方を裏磐司と呼んでいる。中でも表磐司は高さ80~150mもの垂直な岸壁が3km以上の長さに連なり、その壮大な自然の造形美は圧倒的な迫力で見るものに迫る。特に秋の紅葉の時には感動的な美しさを見せます。
磐司岩は、名取川上流の二口沢と大行沢の中間に屹立する、安山岩質凝灰角礫岩・火山角礫岩からなる柱状節理の大連壁で、二口沢の北岸を表磐司、南岸を日陰磐司と称し、大行沢に屏立する方を裏磐司と呼んでいる。中でも表磐司は高さ80~150mもの垂直な岸壁が3km以上の長さに連なり、その壮大な自然の造形美は圧倒的な迫力で見るものに迫る。特に秋の紅葉の時には感動的な美しさを見せます。