種類:伝統家屋 武家屋敷
内山家住宅は、豪雪地帯の江戸時代の建築の特徴が良く見られる。茶屋では300円で抹茶が楽しめる。武家屋敷に腰をかけ、美しい庭園を眺めながら飲むお茶は格別である。
母屋は1882年ごろ建てられた。1階は座敷・仏間・1間間口の式台のある次の間、6畳間、玄関、4畳間、台所がある。2階は段差をつけた10畳間2室と2畳間、物置が備えられている。母屋と渡り廊下で繋がれている離れは、大正時代に建てられたもので、切妻造り平屋建ての数奇屋風書院である。
(参照:オフィシャル案内現地観光情報等)