主祭神:天鈿女命(あめのうずめのみこと) 社伝によると「天の岩戸前にて天鈿女命神楽を舞う」とある。戸隠が神仏習合の時代にあっても終始神社としての姿を保ってきた。古来より、舞楽芸能の神、火防の神、開運の神 縁結びの神として尊崇され、その道を志す人たちの信仰が篤い。境内には有名な西行桜がある。