1648年に日光東照宮へ参詣した折にに見た東照社縁起で、家康と鳳来寺との関係を知った家光は深く感銘を受け、この地に東照宮を建立を決意し、1650年に工事に着工、翌年に完成。 東照宮の御神体である家康像は江戸時代の紅葉山御殿から遷座したと伝えられる。 東照宮の本殿を始め、中門、透塀など6棟が国の重要文化財に指定。