主祭神:少名彦命、大己貴命、須佐之男命、日本武尊、櫛稲田媛命 御神体:金峰山 水晶「火の玉・水の玉」 例大祭:4月21日・22日 金櫻神社は、雄略天皇時代に金峰山に本宮として創建されたとされる山岳信仰の神社で、金峰山信仰(御嶽信仰)の中心神社である。創建は、第十代崇神天皇の御代(約2000年前)、各地に疫病が蔓延した折、諸国に神を祀って悪疫退散と万民息災の祈願をし、 甲斐国においては金峰山山頂に御祭神である少彦名命を祀ったのが金櫻神社の起源である。 参道にある杉の内7本は樹齢700年から800年と推定される。