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高野山 金堂

観光案内

金堂(こんどう)は、高野山の総本堂である。高野山開山当時は講堂と呼ばれていた。現在も高野山の重要な儀式・法要が執り行われる。入母屋造りでの建築で、現在の建築物は7度目の再建で1932年に建立。本尊は高村光雲造立の薬師如来。内部の壁画は木村武山画伯の筆。内陣の両側には、平清盛が自らの額を割った血で中尊を描かせた、通称「血曼荼羅」の模写が掲げられている。

観光情報
駐車場【有】
トイレ【有】
料金:200円
時間:8:30~17:00(入館は16:30まで)

アクセス
高野山駅より南海りんかいバスで金剛峰寺前まで。そこから徒歩。


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周囲の地図情報 高野山 金堂

詳細案内

高野山 金堂

種類:世界遺産

金堂は、高野山創建当時は講堂と呼ばれていた。平安時代半ばより、高野山の総本堂として重要な役割を果たしている。最初の講堂は、819年に建設が始まったが、弘法大師が存命中に完成することは無かった。金堂はその後も幾度となく焼失と再建が繰り返され、現在は7代目で1934年の竣工である。梁間23.8メートル、桁行30メートル、高さ23.73メートル、入母屋造りで武田五一博士の手によって設計・建立された。