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新島襄旧宅

観光案内

新島襄旧宅(にいじまじょうきゅうたく)は、群馬県安中にある現存する武家長屋。明治時代にキリスト教の布教に尽くした新島襄の旧宅である。現在は新島八重の夫としても有名である。典型的な二軒長屋で、新島家が使用していた東側の軒が現存している。復元された西側の軒は資料館として公開されている。家屋は二間、土間、物置からなる。裏庭には古墳公園がある。

観光情報
駐車場【有】
トイレ【有】
入館料:無料
時間:9:00~17:00 (入場は16:30まで)12月から2月は16:30まで。

アクセス
JR信越線安中駅から徒歩。


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周囲の地図情報 新島襄旧宅

詳細案内

新島襄旧宅

種類:新島襄 新島八重 武家屋敷

新島襄は1843年に、安中藩士新島民治の長男として江戸安中藩上屋敷で生まれる。13歳で藩主に蘭学修行を命じられ、この時にキリスト教を漢訳から知りその魅力に惹かれる。1865年に国外脱出し、アメリカに渡り10年間学問とキリスト教を学ぶ。明治維新の後、帰国し日本のキリスト教布教に勤めた。キリスト教を通じて八重と知り合い、結婚する。布教に明け暮れる毎日であったが、大学設立の志半ば46歳の若さで没する。

新島襄旧宅に、襄が滞在した期間は短いが当時の面影を良く残している。