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吞川緑道の桜

観光案内

吞川緑道(のみかわりょくどう)は、東京都でも有名な桜の名所の一つ。駒沢通りから都立大学駅まで約4キロの緑道で約300本の桜が植えられており、4月上旬に見事な桜が咲き乱れる。美しい桜の下で散歩が出来る。花見が出来るスペースもあり、夜桜も行われる。

観光情報
駐車場【無】
トイレ【無】
露店 【無】
夜桜 【有】

アクセス
東急東横線都立大学駅から直ぐ。


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周囲の地図情報 吞川緑道の桜

詳細案内

吞川緑道の桜
種類:東京の花見 桜並木
本数:約300本
品種:ソメイヨシノ

吞川は、東京都世田谷区桜新町の湧水をあわせた吞川源流と奥沢浄真寺境内の湧水池を水源とする九品仏川が合流し、次に洗足池の小川と合わせて東京湾に流れる。江戸時代には農業用水として利用されてきた。当時川流がつくる地形は起伏に富み、谷地は水田に、台地上は畑地に利用されていた。この辺りは大根、芋、筍などが特産品だったと考えられる。

現在は、緑道が整備されており、長さ2キロに約300本の桜が植えられており、春には美しい桜が咲き乱れる。その桜並木は春を感じる散歩が楽しめる。