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太宰治まはびの家

観光案内

旧藤田家住宅は、青森県弘前市にある日本建築。太宰治が高校時代を過ごした家で、彼が暮らした部屋や机などがそのまま残されている。また旧藤田家住宅は、市指定有形文化財に指定されている。太宰治まはびの家で知られ、今でも多くのファンが訪れる。

観光情報
駐車場【有】
トイレ【有】
時間:10:00~16:00

アクセス
JR弘前駅前より徒歩20分


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周囲の地図情報 太宰治まはびの家

詳細案内

太宰治まはびの家
種類:太宰治

この建物は、1921年に建てられた「中廊下型住宅」といわれるものである。通り土間が建物内を縦断し、北側の台所や小部屋と南側に居間(常居、個室など)を配列する平面の形式で、大正時代に誕生した新しい住宅様式として貴重なものである。

また、旧制官立弘前高等学校に通学した太宰治が昭和2年から5年まで止宿した家でもあり、居室となった2階の奥の部屋から往時を偲ぶ事が出来る。