種類:浅間神社 日本武尊 北口本宮冨士浅間神社の社記によると景行天皇天皇の皇子日本武尊東征のおり、相模の国、足柄坂本から越えて甲斐の国に入り酒折の宮に行かれる途中この丘に登り富士の霊峰を遥拝したところと伝えられている。 このことを知る里人は丘上に社殿を建てて浅間大神を祀り日本武尊を合祀した。その後788年甲斐守紀豊が丘の北東に社殿を創立し浅間大神を遷座させたのが今の北口本宮冨士浅間神社のはじまりである。丘上には日本武尊が祀られている。