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貞祥寺

観光案内

貞祥寺(ていしょうじ)は、長野県佐久市にある曹洞宗の寺院。美しい苔の回廊と門、そして三重塔を備えた佐久を代表する名刹である。開基は1521年にこの地を治めていた伴野貞祥が行った。入口からは苔と巨大な木々に囲まれた幽玄に満ちている。ヨーロッパなどでも有名な禅寺で1、第3日曜日の早朝には坐禅会が開催されており、宗教を超えて坐禅を愛好する人々が訪れる。

参拝者情報
駐車場【有】
トイレ【有】
宗教施設ですのでマナーを守って参拝者の邪魔にならないように。

アクセス
中部横断自動車道佐久南インターから約10分。


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周囲の地図情報 貞祥寺

詳細案内

貞祥寺

宗派:曹洞宗
開山:節香徳忠禅師
開基:伴野貞祥
創建:1521年
正式名称:洞源山貞祥寺

洞源山貞祥寺は、長野県佐久市にある古刹。創建は1521年、前山城主伴野貞祥が祖父である光利と父光信の追善供養の為、節香徳忠禅師を招き、伴野の菩提寺として開山したのが始まりと伝えらる。

現在も、七堂伽藍を備える広大な境内を構え特に総門周辺の苔の回廊や、山門、そして三重塔など様々な古い建造物を備える。

長野県宝
惣門
1653年に建立された寺最古の建造物。長方形断面の小平の親柱に円柱の柱を使った珍しい造りである。組み物につけられている象が鼻を巻き上げたような木鼻に特徴がある。

山門
茅葺入母屋造楼門で1672年に建立された。

三重塔
小海町にあった神光寺から移築された。